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令和7年度の高齢者肺炎球菌ワクチン接種について

令和7年3月31日をもって、66歳以上の方を対象とした任意予防接種の助成事業が終了となりました。令和7年度の定期予防接種は次の通りです。令和7年度の自己負担額も、令和6年度から変更になります。ご確認のほどお願い申し上げます。

■高齢者肺炎球菌ワクチンの定期予防接種の対象者

・接種日現在、大田区に住民登録のある65歳の方

・接種日現在、60歳以上64歳未満の方で、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害で身体障害者手帳1級をお持ちの方

■定期接種の費用など

・接種費用(自己負担額):4,000円×1回のみ

・接種期間:令和7年4月1日から令和8年3月31日まで

・大田区発行の予防接種予診票が必要となります

詳しくはこちら(大田区WEBページ)

帯状疱疹ワクチン接種の定期・任意接種を実施しています

帯状疱疹ワクチン接種には、定期予防接種と任意予防接種があります。定期予防接種と任意予防接種ともに対象の方は、接種費用の一部助成を受けられます。

ご希望の患者さまはワクチンが取り寄せになりますので、ご希望のワクチンを決めていただき、クリニックに予約のお電話をお願いいたします。

■対象者や助成額など

・定期接種対象者は区から対象者へ予診票が届きます。

・任意予防接種の助成対象者は区から予診票が送られません。当院で接種される方は、当院にて「予診票兼ワクチン任意接種補助申請書」をご記入いただきます。

そのほか対象者は助成額の詳しくは、大田区のWEBページでご確認ください。

詳しくはこちら(大田区WEBページ)

施設基準に係わるお知らせ

当院では、関東信越厚生局に診療に関わる施設基準を届け出し、その基準に従って診療を行っております。当院が届け出する施設基準と加算に関するお知らせはこちらをご確認ください。何卒よろしくお願い申し上げます。

令和6年度の診療報酬改定に関わるお知らせ

令和6年度の診療報酬改定において、厚生労働省による算定要件や施設基準などの見直しが行われました。令和6年6月1日より、改定に伴う事項にご協力をお願いします。

■高血圧、脂質異常症、糖尿病にて通院中の患者さんへ

令和6年6月1日から厚労省の指針通り、高血圧・脂質異常症・糖尿病のいずれかを主病名とする患者様で、『特定疾患管理料』を算定していた方は『生活習慣病管理料』へと移行しました。

この改定によって、患者様には個々に応じた目標設定、血圧や体重、食事、運動に関する具体的な指導内容、検査結果を記載した『療養計画書』へ署名(サイン)を頂く必要があります(初回は必ず!)ので、どうかご協力のほどよろしくお願いします。

■外来感染症対策向上加算とその他について

当院は、新興感染症にも備えた院内感染防止対策に取り組んでおり、外来感染対策向上加算を算定しています。施設基準関わるお知らせ詳細は、施設基準ページをご確認ください。

施設基準ページはこちら>>

発熱や咳の症状がある方は、お電話でお問い合わせください

令和6年5月から発熱外来の時間枠は廃止となります。したがって診療時間は、午前9:00〜12:00、午後15:00〜18:00の通常診療となります。

※ただし、発熱、咳がひどい患者さんは個別に来院時間を設定させていただきます。このような風邪症状がある方は、ご来院前に電話でお問い合わせくださいませ。何卒よろしくお願い申し上げます。

麻疹ワクチン接種は一時停止しております

現在、麻疹ワクチンは入荷困難なため、接種を一時停止しております。お問い合わせを多数いただいておりますが、入荷時期も未定となり接種再開の目途はたっておりません。再開が決まりましたら、ホームページでもお知らせいたします。

ご不便をおかけして申し訳ございませんが、ご理解の程よろしくお願いいたします。また、麻疹の抗体検査は3,000円(自費診療)で行っています。抗体検査をご希望の方は、お気軽にご相談ください。